2018年 春夏 作業服のカタログが入荷して来ました。
今年も、新しいデザインや色目、生地の風合い、などの
新商品が紹介されています。
たかが作業服ですが毎年少しづつ進化しています。
今年はまだまだ、空調服(電動ファン付作業服)のお問合せが
増えることと思います。
三寒四温の花見の時期が過ぎれば夏の作業服の動きが急に
早くなっていきますので、在庫状況とにらめっこしながら、
お客様へご提案していきたいと思います。
2018年 春夏 作業服のカタログが入荷して来ました。
今年も、新しいデザインや色目、生地の風合い、などの
新商品が紹介されています。
たかが作業服ですが毎年少しづつ進化しています。
今年はまだまだ、空調服(電動ファン付作業服)のお問合せが
増えることと思います。
三寒四温の花見の時期が過ぎれば夏の作業服の動きが急に
早くなっていきますので、在庫状況とにらめっこしながら、
お客様へご提案していきたいと思います。
モノタロウが実店舗を、しかも無人運営で始める、と新聞記事に
掲載されていました。
インターネットを活用した工具通販の大手で、同業になります。
同じ商品を扱っているから同業とされますが、
ネット通販の業態と、ホームセンターやワークマンなど店舗に
在庫商品を陳列するショップの業態と、当社などお客様の工場を
訪問する納入と呼ばれる業態とでは、競合関係にありますが
お客様のどの利便性に応えるか、となると必ずしも同一で無い
ような気がします。
それぞれの特徴を磨くことは勿論ですが、お客様の購買方法に
合わせてチャンネルを増やすことも早く取り組んでいきたいです。
RPA(ロボティック プロセス オートメーション) の
セミナーに行ってきました。
定期的な業務を自動化するもので、年々取り組む企業が増え、
作業の省力化の実例も増えてきているそうです。
自社の定期的な業務探しから始まりますが、納期のご案内や
ピッキングリストの発行、ひょっとすると発注作業も軍手や
粘着テープなど一部の在庫商品なら出来るような気がします。
作業服メーカーへはほとんどネットで発注しており、納期の
回答もしばらくするとFAXで自動的に届く感じです。
当社もそれに向かって行かなくてはなりません。
↓ 在庫商品の軍手です。
↓ 同じく、粘着テープです。
「デジタルテクノロジーの活用で生産性の向上を!」という
セミナーを先週受けてきました。
ハイテクな話しですが、ここ北名古屋市で作業用品の卸売りを
営む当社にとってもよそ事の話しでなく、お客様のご要望に
より丁寧に応えるために、デジタルで作業の省力化を図り、
捻出できた時間をお客様との面談の時間にしていきたいと
考えております。
セミナーでは「コア業務への集中」と紹介されていました。
当社のコア業務は「お聞きすること」だと思っております。
そして、お客様の立場になって、考え、行動する。
自分都合でない業務の省力化と効率化を実現し、もっとお客様の
声を丁寧にお聞きし、営業マン同士情報を共有し合い、当社の
ベストをご提供する、そんなスタイルを目指していきたいと、
改めて確認しました。
太陽光発電をとうとう会社の屋根に乗せました。
計画から随分時間が掛かることになってしまいましたが、ようやく
設置工事が完了しました。
友人から提案してもらい、取り組むことを決め、リスクを考えたり、
資金の調達をしたり、定款の変更をしたり、大そうなことをやっていく
感覚がありましたが、進めながらいろいろ知っていく内に長いスパンで
みれば自動販売機を5台並べるのと同じくらいの事業なことも分りました。。。
辛口の試算で、持ち出しの無い収支計画を立ててもらいましたし、
これはこれで助かり、経験にもなりましたし、いろいろなことを考える
ことになりましたのでOKだと思っています。
わざわざ言葉にするのも変ですが、地元北名古屋市にしっかり根付き、
太陽にように無くてはならない地域密着の工場用作業用品の卸売業を
目指し、本業をこれからもしっかりやっていきます。
作業服のサイズを決める際、楽だから大き目のサイズを
選ぶという声を時々お聞きします。
窮屈感があってはいけませんが、折角着て頂くのですから
ご自身のサイズにあったものを選んで頂き、姿勢も意識して
着用して頂きたいなぁ と、そんなことも思います。
そちらの方が見栄えが映え、格好いいなぁと思うからです。
今、平昌オリンピックで日本人選手が活躍されています。
がんばっている姿は本当に格好良く、トップ選手のユニフォーム
姿は特にカッコいいなぁとに思います。
プロ野球でも上手い選手ほどユニフォーム姿が似合う、という
話しを聞いたことがあります。
作業服も、もっともっと見た目を意識して着用しても良いと思います。
運動管理や健康管理の機能を持ったアップルウォッチが登場し、
ウェアラブル製品が生活の中に普及するようになりました。
今では、メガネ型 時計型 衣類型 など、さまざまなタイプの
ウェアラブル製品が登場し、ドラゴンボールのスカウターが
現実のものになっています。
作業服もスマート家電ならぬスマート衣料と呼ばれるようです。
着用すると、体温 心拍数 脈拍 など、作業者の健康状態が分かり、
事故や熱中症などを未然に防ぎ、作業効率の向上も期待される
というものです。
空調服の登場で夏場の作業環境が随分改善されたとお聞きしますが
ウェアラブルの活用で作業環境の改善がさらに期待されます。
名古屋税関H29年貿易額が先日の新聞に掲載されておりました。
輸出産業が多い中部地区は元気だと、よく言われているので
少し興味があり、ホームページを覗いてみますと、
輸出総額 18兆3,172億円 (全国比23.4%)
1位 アメリカ 5兆1,465億円
(輸送機器3兆911億 一般機器8,934億 電気機器5,954億)
2位 中国 2兆8,270億円
(一般機械7,589億 輸送用機器7,108億 電気機器5,078億)
3位 タイ 8,501億円
4位 韓国 5,512億円
5位 台湾 5,172億円
輸入総額 9兆1,594億円 (全国比12.2%)
1位 中国 2兆1,863億円
(その他6,409億 電気機器4,721億 原料別製品3,651億)
2位 アメリカ 7,716億円
(食品1兆2,889億 化学製品1兆683億 一般機械1兆106億)
3位 サウジアラビア 6,248億円
4位 ドイツ 5,002億円
5位 インドネシア 4,888億円
桁が大き過ぎますが(汗)、アメリカ、中国、輸送用機器、一般機械 の
影響の大きさが分かり、今更ながらこれらの言葉をニュースでよく
耳にする訳が理解出来ます。。。
世界を見て、日本を見て、自社を見よ、と講演会などで教わりますが、
北名古屋市に会社を構え、尾張地区、岐阜中濃地区を中心に作業用品の
営業活動をしている当社にしてみますと、なかなか世界とつながらず、
まだまだ勉強が足りません。
現場男子、現場女子、土木男子、土木女子、、。
カープ女子、佐川男子、は知っている方も多いと思いますが
〇〇男子、〇〇女子は作業服の業界でも言われるようになり、
業界をあげて盛り上げようと頑張っております。
これまでスポットの当たらなかったところが照らされ、
身近にある ”格好良さ” に気付かせてくれます。
人手不足が叫ばれる昨今、作業服からの会社のイメージ作りも
とても大切なことだと感じます。
若手の求人採用への大事な要素になってきております。
今朝は多くの地域で雪景色ですね。
牧野商会のある北名古屋市も今年初めての積雪となり、
今朝は雪かきから仕事が始まりました。
天気が良いので、防寒ジャンバーを脱いでも汗が滲んできます。
いつも雪かきスコップと角スコップで除雪するのですが
今年はプラボーキが大活躍しました。
試しに使ってみますと、プラスチック製の毛が雪に負けず、
雪かきスコップで取り残された雪をサッサと掃いてくれました。
大きな雪はスコップで、スコップで取り除けない雪はプラボーキで、
使い分けが良いみたいです。
そろそろお昼になり、雪も解けてきましたが、日陰の道路は
まだまだ凍結しております。どうぞ安全運転でお過ごしください。
TEL 0568-22-0202
FAX 0568-23-1010